神様から教わった「視点」の大切さ

おはようございます!

今日は「視点」についてです。視点とは、2つの意味があり、「どこから見ているか」という、 対象を見るときの立脚点と、「どこを見ているか」という、注視点のことです。

私たちは普段の生活の中で、 常にこの「視点」で考え方、捉え方が変わってきます。「自分が今、どの視点でその現象を見ているのか」を客観視できると、 自分の感情や目の前の問題に振り回されにくくなります。

その例として、 少し前に誰からから教わった言葉を記します。

天気の良い日に外を歩いていた

ひとりは これからのスケジュールのことを考えていた

ひとりは 毎日がつらいと嘆いていた

ひとりは 今日は天気がよいと思った

ひとりは 空を見上げてきれいな青空だと思った

ひとりは 青空の中に雲を見つけた

ひとりは その雲に意味をもたせ自分を鼓舞させた

ひとりは この空の向こうの宇宙に思いを馳せた

ひとりは この空も私たちも同じであると感謝した

ひとそれぞれ 見るもの感じるものが違うのです

目に見えない方

いかがでしたでしょうか?

自分自身が捉える「視点」で、人生は大きく変わります。どれがいい悪いではありません。誰がどうだということでもありません。「自分がどうであるか」を客観視することで、 自然と、周りの人の「視点」にも気づき始め、そして思いやりが生まれ、幸せが広がります。

お読みいただき、ありがとうございました。

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