褒めても「人を裁く」時もある

おはようございます!

今日はポジティブからちょっと離れそうな「罪」についてです。法律で定められた罪ではなく、日常私たちが気づかぬうちにうっかり犯している「罪」です。

これからお話することは、私が見えない世界の方から注意を受けました。自分ではよかれと思っていたことが、神様視点では「罪」だったお話です。

「人を裁くな」とある方(誰?)から目覚めてすぐに言われました。

これを言われる前の日に、知人との会話の中で「〇〇さんは、〇〇ですよね」と、その方のいい所、尊敬できるところをお伝えしました。

私は、人を裁いたつもりなどなかったので、何のことだろうと考えました。思いついたのは、前日の出来事でした。

その日も、その方とお会いしたので、私が昨日お伝えした言葉を撤回するとともに、お詫びとお叱りを受けたことをお伝えしました。

するとその方は「褒めてくれて嬉しかったけど、自分はそういう人間なのかとすごく考えた」と言われました。それを知って、私は気づきました。

私は、良かれと思って言ったことであっても、お相手はその言葉で自己価値が揺らいだのです。本来、神様視点で見れば、自分の価値は、自分が決めることを求められます。他人が決めることでも、評価することでもありません。私は、それを犯す行為を無意識にしていたのです。

「人を裁くな」は、重い言葉に聞こえますが、発した言葉によって相手の神性を揺るがした場合、褒め言葉であってもそれは「裁き」になると気づきました。

もっと、分かりやすくお伝えすると 「人をコントロールしてはいけない」ということです。他人の人生、思想、感情、財産、所有物など全てです。

家族、友人、職場の仲間、お客様、取引先…たくさんの人間関係の中で見受けられます。これも、先日お伝えした「他人に意識を向けている」場合に多く起こりがちなことです。

人をコントロールせず、自分が幸せになるように自分をコントロールしていきましょう♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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